今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

Book

アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品の法則

んで、Amazon のリンクを作るために Amazon をめぐっていると、この本を発見した。今日の帰りに寄った本屋には置いてなかったぞ。たぶん。目がふしあなだから見落としただけかもしれんけど。 それにしても、この本ってば、かなり「買い」のような気がする。…

今日チェックした本をいくつか

RIOT ON THE GRILLをゲトした後、書籍売り場を徘徊。徘徊しつつ、本を手に取ったりして立ち読みしている間に蛍の光の時間になってしまったので、結局は一冊も買わないまま。とりあえずチェックした本たちをメモっとく。 まずはソフトウェア関連書籍。どれも…

素パスタがおいしい。―心地いい暮らしがしたい オレンジページムック

この本をあらためてオススメしとく。 今夜の食事はスパゲッティにした。神さんが肩がこって頭痛までするとか言うけど、ワタシもなんだか疲れているので作るのが簡単なのがいいんで、手をかけずに作れるのはやっぱりパスタ。もうひとつの理由は、つい先日、見…

「超」整理法 1 押出しファイリング

仕事に関する書類って、例えば納入先別とか、社内ISOシステム用とか、いろんな方法で分類してファイルに綴じている。大半の書類は容易に分類できるけど、中には分類しにくい書類が時々ある。そういう分類に困る書類は、ついつい机の上に山になる。 この本で…

Java のストリーム解説本はあるのか?

お手伝いさんから Java のストリームについて書いてある書籍はないかと尋ねられた。机には「Javaプログラムデザイン」と「Effective Java」と「Javaの鉄則」だけしか置いてない。どれもストリームに関する説明はほとんどなかった。 Java のストリームを説明…

遊び尽くし ジャガイモ料理ほくほく

ジャガイモ料理のうちでも簡単な料理を紹介してくれる本。ジャガイモはどこの家でも常備野菜に近いと思う。そのジャガイモ(と、多少の副材料)を使ってできる料理ばかり。それも、あまり手がかからないものばかり。 やっぱ、シンプルで手軽に作れるておいし…

素パスタがおいしい。―心地いい暮らしがしたい オレンジページムック

我が家ではパスタを食べることが多いので、こういうレシピはとてもうれしい。パスタにちょこちょこっと素材をあわせるだけでおいしいパスタができるってのが、この本の目指すところのように思える。 よくある料理本のように、入手しにくい材料もほとんど使っ…

UML モデリングのエッセンス 第3版

キターーーーーーッッ!! 6月16日発売予定だそうな。

ソフトウェアテスト293の鉄則

id:m_pixy さんとこで続・テスト計画ってのがあった。コメント欄で鉄則001を引用したことがあったのでそれを紹介した。 ひさしぶりに手にとって少しだけ読んでみると、id:m_pixy さんによさげなのは「第11章 テスト戦略の立案」あたりじゃないかな、と。 以…

十人十色なカエルの子―特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために

十人十色のはてなキーワードを見た。この本へのリンクがあった。なんとなくクリックしてみた。 気になったのでメモっとく。

ウィトゲンシュタイン入門

通勤電車の中で少しずつ読んでたりする。この本の内容について理解するというのはほとんど無理っぽいのでおいといて、なんとなく読み返したりしている。 最近、「言語ゲーム」ってのの雰囲気がなんとなくつかめてきた。意外とおもしろいかも。 http://d.hate…

日本語の作文技術

ライティング基本7ヶ条ってコンテンツを、id:swat さんが紹介してくれた。 文章を書く上で大切な要点がうまくまとめてある。ただ、ここを読んだだけでは具体例が無いので実践するのはやや難しいかもしれない。 特に、 5. パラレリズムを守る6. 1文ではひとつ…

五輪書

ウィトゲンシュタイン入門を読み終えたんで、電車で読むのにいい本がないかと本棚を見回してまたこれを入れてしまった。 以前の日記でも簡単に紹介したとおり、書かれていることをメタファとして捉えれば、非常に広い範囲で応用できることばかり。 宮本武蔵…

ウィトゲンシュタイン入門

やっと読み終えた。でも単に読んだだけ。よくわからんということがわかった。 しばらく間をおいて、いつかもう一度読み直してみよう。 哲学の本はじっくりと考えることを要求するので、電車の中でさらっと読むには重過ぎる。かといって、電車の中じゃなきゃ…

ソフトウェア職人気質

ここ数日間であちこちで盛り上がっている(?)使えないプログラマについての話題を読んでいて思い出したのがこの本。この本が邦訳されてからもう3年にもなるのね。当時はかなり話題になった本。 ソフトウェア職人になるには、まずは熟練職人に弟子入りし、基礎…

ウィトゲンシュタイン入門

通勤電車で読む。昨日の夜遅く、帰るときに読んでいたけど、疲れた頭には哲学は難しすぎた。でも、朝ならそんなに抵抗なく読めた。 肖像画であれ、地図であれ、楽譜であれ、およそ現実(人物、地形、音楽)を記号的に表現し直そうとすれば、その記号的表現は現…

ウィトゲンシュタイン入門

きしださんに紹介してもらって、以前の日記に書いたウィトゲンシュタイン入門を、通勤電車の中で読み進める。。。 おもろい。つか、久しぶりに哲学的な考え方にふれたのがとっても新鮮に感じる。数学は芸術、物理は哲学なんてメタファを思い出したり。

これだけは知っておきたい個人情報保護

会社で配られた本。目次のすぐあとに個人情報保護法理解度チェックなんてのがある。 1 個人情報はプライバシー情報のことである。 2 名刺も特定個人を識別できる遺伝子情報も、どちらも個人情報である。 3 顧客コードのように記号や数字の配列にすぎない情報…

五輪書

3月2日の日記で紹介した五輪書、JC2005に参加するための往復の新幹線の中で大半を読んでいたけど、今日、やっと読みきった。 宮本武蔵って、すごすぎ。この人、マジで兵法を極めてるよ。 地の巻の最後には以下のような記述がある。 第一に、よこしまになき事…

ソフトウェアテスト293の鉄則

少しずつ目を通そうと思って会社の机に置いといたけど、あまり開く機会がなかったが、久しぶりに手にとって読んでみた。 鉄則106 テストツールに使われるな 鉄則107 ゴミクズを自動化しても意味はない なるほど、注意しよう。 鉄則110 回帰テストを自動化し…

100yen Interior House

神さんが図書館で借りてきた本。100円ショップで買えるいろんな物をうまく利用したアイディアをたくさん掲載している。本来の目的とはまったく違った使い方をしているところなんか、いろんなアイディアとかインスピレーションを感じられて、とてもおもしろい…

五輪書

なぜに今ごろ宮本武蔵の本なのかというと、単に「アジャイルソフトウェア開発」の付録の中で紹介されていたから。 武蔵の著作をここに収めたのは、武蔵の戦い方の3つの特徴が筆者のソフトウェア開発スタイルと一致していて、またとても上手に説明しているか…

The Elements of Java Style

約1年前にこの本を買ったんだけど、届いたときにパラパラっと見て会社の机に立てたままになっていた。 今日、なんとなく手にとって読んでみたら、実はコーディングスタイルだけの本じゃないことに気付いた。(もっと早く気付けってば) 内容的にはそれほど多く…

Javaアプリケーション作成講座―Swingプログラミング徹底攻略

Amazon で Java 本をあさっていたら発見した。レビューを見ると悪くなさそうな気もするけど、噂した本の評価も悪くなかったりするんで微妙。。。 id:agt さん、どぉ?

ウィトゲンシュタイン入門

さっそく、きしださんご紹介の哲学書のAmazonアソシエイトリンクを紹介 :-) 哲学の謎の方は、残念ながら品切れ。 今のところは他に読みたい本が何冊かあるので、とりあえずはメモだけにしとく。

図書館

図書館に本を返しに行った。ついでの、先日きしださんと飲んだときに教えてもらった哲学書を探してみた。が、見当たらなかった。 探すといっても、本の形と大きさと色の雰囲気だけで探しただけだったりする。書名さえ覚えてないんで。。。

Effective Java

項目13 不変性を選ぶの一部を引用。(各項目の説明部分は省略) クラスを不変にするためには、次の5つの規則に従ってください。 1.オブジェクトを修正するためのいかなるメソッドも提供しない。 2.どのメソッドもオーバーライドされないことを保障する。 3.す…

アジャイルソフトウェア開発

id:m_pixy さんの日記に対する id:akon さんのコメント。 話している内容はネットで取れたりするんだけど、そう体感って大切。本を読むのと著者の講演を聞くのは大きな違いがあるのはなぜだろう。 「アジャイルソフトウェア開発」の「3.2 コミュニケーション…

アジャイルソフトウェア開発の奥義

今朝、この本をぱらぱらと見ていたら、「第14章 Template Method パターンと Strategy パターン:継承と委譲」というページが目にとまった。この章の最初のページの一部を引用する。 1995年頃には、継承は乱用されやすく、この継承の乱用によって生じるしっ…

コンサルタントの道具箱

良い本はいつでも手に取れる場所に置いて、気が向いたときにさっと開けるようにしとくとよい。本の価値を何度も再利用できるし(この段階では形式知)、何度も再利用しているうちに身につく(暗黙知)ことだって期待できる。 以前、読み終えたこの本を会社の机に…