スーパーエンジニアへの道
ひさしぶりにこの本を読んだ。本当は、新幹線の中では熊とワルツをを読むつもりだったのだが、入手が間に合わなかったのであきらめた。で、以前、途中まで読んでいたスーパーエンジニアへの道を最初から全部読み直すことにした。
コンサルタントの道具箱と内容が一部(といってもほんの少しだけ)かぶっているけど、これって1991年に書かれた本なのね。コンサルタントの道具箱に書いたことの一部を10年以上前からわかっていたということなのね。やっぱりえらいよね、ワインバーグ。
読み直して分かったけど、ほんとはこっちから先に読むのがよさそう。ワインバーグには彼の歴史があるから、出版した順番に読んでいくのがいいんだろうな、って印象。その方が何も知らないよりはずっと分かりやすいように思う。