頭文字Ｄ

TSUTAYA で借りてきた頭文字Ｄの DVD を見た。
某MLでCGの出来栄えがいいという話題が出ていたので、以前からちょっと気になっていた。(福岡では放送されてたんだろうか？) 先日、うちの神さんがタイプ練習のソフトが欲しいといっていたので、頭文字D −高橋涼介のタイピング最速理論−を買ったところ、その中でテレビで使われているCGがそのまま使われていた。それを見て、テレビで放映されたのを見たくなってしまった。正月休みの間なら十分見る時間があると思い立って借りてきた。休み中に読もうと思って買ったコンサルタントの道具箱は、まだほとんど読んでいない。(^^;
子供たちと一緒に見たのだが、一番上の子はすっかりハチロクを気に入ったようだ。今日はトミカでひたすらドリフトをして遊んでいた。午後からは実家に行ったのだが、実家でもずーーーっとトミカでドリフトして遊んでいた。親の教育が偏っているもんで、偏った知識がたくさん身についているかも。
そうそう、頭文字Ｄの中で藤原拓海がコーナーイン側の段差にイン側のタイヤを引っ掛けて曲がるってのがあるけど、あれってけっこうたくさんの人がやっているのでは？ワタシも大学のころからやっていた。(自分の車ではなくて、友人の車で(^^; やっていた。バイクしか持ってなかったし。) ラリーやダートラの世界では轍に引っ掛けて曲がるのは常識なんで、そういう人がターマック(舗装路)を走れば自然にそう走るんじゃないかと思う。
で、件の DVD、見る時間が取れるかどうかわからなかったので、7枚のうちの3枚しか借りなかったのだが、つい一気に見てしまった。続きを借りに行かなきゃ。(もちろん、2nd Stage は残りを見た後で借りる。)
ちなみに、以前サーキットなどを走っていたときの記録の一部がここにあったりする。