Windowsファイアウォールの罠
うまく動かなくて悩んでたら、単に Windowsファイアウォールがポートをブロックしているだけだってことに気付いた。
Windowsファイアウォールは、アプリケーションからはポートを正常にバインドできているように見せるけど、実際は利用できない。これ、毎回のごとくハマリパターン。バインドに失敗したらログに記録されることでわかるんだけど、バインドには失敗しないからなかなか気付かない。
うまい回避方法はないかと思ったけど、ブロックを解除するってことはセキュリティを下げることを目的とした行為なんだから、インストーラなどで自動化するのは危険だってことに気付く。結局は担当者が危険を意識してやるしかないってことなのね。
リンクから日記記事に訪れた人の行動
昨日、オレンジニュースで「一山いくらのプログラマの罠」が紹介され、大量のアクセスがあった。
いつもはこれだけのアクセスがあると、「satoshi's OO and Java」にあるコンテンツへのアクセスもかなりの増加を示すんだけど、今回はほとんど増加してない。
今までで最大のアクセスがあったにもかかわらず、訪れた人たちが「satoshi's OO and Java」や、そこから先に進むリンクをクリックした痕跡がないのよね。
なんでやろ?