今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

x86版 Solaris 9

Amazon に、x86Solaris 9 を注文したのだが、一向に入荷しない。注文したのは10月23日なので、2ヶ月も待たされていることになる。Solaris 上での Swing の動作を評価したいので注文したのだが、これではいつまで経っても評価を始められない。Sun は売る気がないんだろうか?
いくつか他のも同時に買うことになったので Amazon で注文したのだが、直接 Sun に注文した方が良かったのだろうか?

LindowsOS のインストール

Solaris と同時に頼んでおいた LindowsOS が、Amazon から到着。インストールするパソコンが余ってない。。。ちょっと手間がかかるが、今 Redhat をインストールしてあるパソコンをデュアルブートにすることにした。
そんなわけで、今、Redhat 再インストール中。
で、Redhat のインストール後に LindowsOS を未確保の領域にインストールしようとしたところ、できない。未確保の領域を指定したんだから、自動的に確保してそこにインストールしてくれよん。
しかたなく Redhat を起動して領域を確保し、改めて LindowsOS のインストールを開始!
LindowsOS のインストールが完了したが、MBR をまるごと上書きされてしまい、Redhat が起動できなくなった。。。
Lindows FAQ デュアルブートインストールの方法は? No.0053には、

4.そのまま画面の指示に従ってインストールを継続してください。
Lindows インストーラMBR を書き換え、既存の OS を起動するためのメニューを Lindowsブートローダへ自動で追加します。

と書かれているのに。。。
まあ、それは置いといて、ちょっと触ってみる。すると、ネットワークが全く使えない。ネットワークの設定に関する画面を表示してみると、「ネットワークインターフェースの認識ができませんでした」と表示する。えっと。。。(^^;
再び Lindows のサポートページを検索してみたところ、このように書かれていた。

お使いのPCのイーサネットコントローラーが対応していない可能性があります。
別途、LindowsLinux)対応のネットワークカードをご用意ください。

Redhat ではちゃんと認識しているのになぜ???
もう少し調べてみると、収録デバイスドライバー情報というページがあった。つまり、ここに書かれていないネットワークカードは使えないということらしい。つまりドライバを Redhat の CD とかから持ってきて手動でインストールしなさいって意味なのね。
これじゃ素人には使えんぞ!

Ant 1.6 リリース

ZIPファイルのサイズで9.3MBもある。1.5.4比で約30%増。
何が変わったのか見ようとしたが、いまいちピンと来ない。動作環境が Java2 必須、つまり JDK1.1.x では動作しなくなったというのは分かる。
SSHタスクの追加でセキュアなデプロイが可能になったみたいだけど、これもワタシにはまったく関係ない。Web関係の人は嬉しいのかもね。
すべてのタスクをトップレベルに書けるようになったようだが、これができるようになることで何が嬉しいのかわからん。タスクの実行順序がどうだとか、タスクをトップレベルに書く際の注意事項がいろいろと書かれている。そんなに注意が必要なら書けなくてもいいのでは?と思うが、欲しい人がいるんだろうねぇ。