今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

W52Tで着うたを鳴らすためには・・・

本来は来週末に迫った確定申告のための作業をしなきゃいけないんだけど、機種変更した端末W52Tを今まで程度に使えるようにしたいってことで、昨日の夜から携帯に音楽データを入れようと試行錯誤中。だって、W52Tって、初期状態だとほとんど音楽データが入ってない。電子的な着信音とかがほとんどで、あとは「おはようございます」とか「お電話ですよ」とかしょーもないのばかり。音楽データや音声データをいちいち探し回ってダウンロードするのも手間だしお金がかかるので、CDから取り込んだ音楽データを携帯に転送して鳴らしてやればいいと思ったわけ。

au Music Port を使う

W52Tの付属CD-ROMには、W52T USB Driver と au Music Port というソフトが添付されている。au Music Port は、携帯とパソコン間のデータのやり取りができる。CDから取り込んだ音楽データを au Music Port に取り込もうとしたら、mp3 には対応してないんですと!しかたなく CD から改めてWMAで取り込みなおしてから、au Music Port に読み込み。そして、携帯電話に転送!
すると、アルバムの曲順が全部逆になってやがる。ひどい。。。
携帯に転送した音楽データの順番を変更する方法を探してみたけど見つからない。しかたないので、携帯の音楽データを一旦全部消去して、au Music Port から転送しなおすことに。このとき、au Music Port の画面上で、携帯側に転送する音楽データをアルバムの最後の曲から順に登録してやってみた。そして携帯への転送を開始すると、画面上で一番下の音楽データから順に転送して行ってるではないかい。そりゃ、曲順が全部逆になるはずだわ。なんで上から順に転送しないのよ。謎だ。

携帯のアラーム音に音楽データを設定する

取扱説明書を見ると、

楽曲/ビデオクリップを「アラーム」のアラーム音に登録することができます。

とある。そこに書かれた手順で操作するんだけど、アラーム音に設定したい楽曲を選んでメニューボタンを押しても「登録」という項目が存在しない。とりあえずあきらめる。

携帯に転送した音楽データを着うたに変換する

取扱説明書を見ると、

楽曲/ビデオクリップの一部を着うたに変換する

とある。そこに書かれた手順で操作するんだけど、変換したい楽曲を選んでメニューボタンを押しても「編集」という項目が存在しない。とりあえずあきらめる。

ぐぐってみる

ぐぐってみたら、どこだか忘れたけど「CDから取り込んだデータしか使えない」と書いてあったんで、今まではノートパソコンでやってた作業をデスクトップでやり直すことに。Let's Note CF-R5 は、CD-ROMドライブがないんだもん。

デスクトップでやり直す

デスクトップに W52T USB Driver と au Music Port をインストールしてやって、au Music Port を起動してみた。そしたら、au Music Port が W52T を認識してくれない。W52Tを通してインターネットに接続することはできるし、そのままノートパソコンにつなぎなおすと、ノートパソコンでは問題なく認識する。どう考えても au Music Port が悪い。

au お客様サポートに電話する

取扱説明書に書かれているメニューが出てこないので、auお客様サポートに電話して問い合わせてみた。すると、こんな回答(要約)が。

CDから取り込んだ音楽データをアラーム音に登録したり、着うたに変換することはできません。LISMO Music Storeや各種の着うたサイトなどからダウンロードしたものしかできません。

えー!なんですとー!今までの努力はいったい。。。orz
いや、確かに「CDから取り込んだ音楽データをアラーム音に登録できる」なんてどこにも書いてないけどさ、できないとも書いてないやん。いや、もしかするとどっかに書いてあるかも知れんけど。
あ、書いてあった。。。orz
よくあるご質問/お問い合わせ

申し訳ございません。CDから取り込んだ楽曲をau電話機に転送しても、着信音としては設定できません。楽曲鑑賞でお楽しみ下さい。

しかし、なぜにこんな制限をかけてくれるんだろうねぇ。
とりあえず、今日のところはここまでたどりついた。

自分で着うたを作ってみる

でも、着うたサイトが世の中に乱立してるってことは、簡単に着うたを作る方法ってのが存在してるはずなわけだから、その方法を探してみることに。そいで、ちらっとぐぐってみたら、やっぱり簡単に見つかった。変換用のソフトがいろいろとあって、音楽データを変換用のソフトで変換してやればいいらしい。
あとでやってみよっと。