今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

must と have to

「ハートで感じる英文法・冬休みスペシャル」ってのを見てる。英語はイメージでつかめってのがおもしろそうだったので見てみたら、なかなかいい感じ。
日本人が似たように感じている英語の使い分けを、イメージ的な違いで説明してくれる。今までどちらを使ってもいいかと思ってたら、実は使い分けなきゃいけないってことが分かった。
例えば must と have to は同じ意味だと学校の英語の授業では教わった。でもネイティブスピーカーはちゃんと使い分けていた。同じ「やんなきゃいかん」という意味なんだけど、must は自分の気持ちからの圧力から発生しているのに対して、have to は他人からの圧力(命令や規則など)によるものだそうだ。
他にもイメージの違いによる助動詞の働き方を説明してくれた、とても興味深い番組だ。
そいで、この番組「ハートで感じる英文法」の出演者、大西泰斗の本を Amazon で検索してみた。これなんてかなりよさそう。
ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力