へっどはんちんぐ?
またきた。
本日はご勤務先へ突然のメールを差し上げ失礼いたします。 (略) 弊社は有能な人材を求めている企業からの依頼を受け、 相応しいキャリアをお持ちの方をスカウトするヘッドハンティングを 行っているエグゼクティブ・サーチ会社です。 (略)
こちらの住所を伝えるとそれっきりになるのがいつものパターンなので、今回は、わざとこちらの住所を書かずに返事を出してみたり。
すばやい返事がきたり。
また、面談場所は弊社(麹町)の会議室を用意させて いただきますが、お運びいただけますでしょうか?
うおー、麹町まで来いってか?とりあえず、これ↓だけを書いた簡単な返事を出してみたり。
麹町とのご提案ですが、当方の住所をご存知ないのでしょうか?
やや失礼かなとか思いつつ、ま、相手もこちらの住所も確認しないで麹町まで出てきやがれと言うんだから、失礼はお互い様だから気にしないことにする。
すると、またまたすばやく返事が来た。
さきほどは大変失礼致しました。 お住まいは北九州でいらっしゃるのですね。 こちら未確認のままメール送信してしまったことを 深くお詫び申し上げます。
まったくだよ。つか、コンタクトする人の大半は首都圏にいたりするわけで、いちいち調べるよりも違ってるときに謝る方が手間もかかんないんだろうよ。きっと。もしかすると、そこまでマニュアル化されてるのかもしれん。
そちらにお伺いできる予定を日程調整の上、あらためて ご連絡させていただきます。
で、これは(たぶん)お断りの挨拶、と。「あらためてご連絡」は、今までに一度もきたためしがない。
一応、コミュニケーションパターンに沿って、
ご連絡お待ちしております。
と、Reply しておく。