なーんか見たような文体だと思ったら、メタボリックスの山田さんだ。
現在のUMLは「分かった」結果を表すために作られたもので、「分かる」過程をうまくサポートしてくれない。
はいそのとおり。「分かる」には「分からない」ことを経験し、分かっていないことを知らなければいけない。まさしく「無知の知」が出発点だといえる。分かったつもりで書いたUMLも違った視点から見ると全然分かってなかったりする。
モデリングの神さまに御降臨していただくための重要なヒントは「注:壊れる=breakdown」にあるんじゃないかなぁ。