ATI のグラフィックドライバ

続・JavaVM のクラッシュでも書いた話のさらに続き。
ATI のグラフィックチップが載っているノートパソコンが届いた。JavaVM のクラッシュを回避できる方法があるのかどうかを調べるために。
といってもねぇ、この個体で回避できたとしても他の個体で発生しない保証はまったくないのはわかっているけど、そういうケースの参考にもなるかと思って調査開始。
まずはドライバのインストールを試す。しかし、Windows の機能で実施できるドライバの更新では、現在インストールされているものよりも新しいドライバは見つからず。
そこで、ATI のサイトで最新のドライバを検索する。なんだかやたら探しにくい。WindowsXP のドライバの中から探しても、対応するドライバが見つからない。チップの型番で検索しても見つからない。
よくよく探してみると、たくさんのドライバがひとつのインストーラにまとまって入っているらしい、ドライバインストール用のプログラムらしきものを発見。
ダウンロードしてインストールしてみたら、途中でエラーが発生してインストールできないし。
さらにぐぐってると、グラフィックドライバのバグを修正したとかパッチをあてたとかなんとか書いてあるのを発見。ダウンロードしてみたら、40MBをダウンロードするのに30分以上かかった。
さっそくインストールして再起動したら、ノートパソコンの液晶、常時真っ黒でございますー！！！
時間切れで退社。来週はまずはセーフモードで起動して、グラフィックドライバのインストールから始めなきゃ。