測定を活用した効果的な管理

ソフトウェア開発の測定についてとてもよくまとまっている資料。

管理者は、測定を活用することによって、以下を実現することができます。

• 効果的なコミュニケーションと見通しの向上
• 問題の早期検出と修正
• 主なトレードオフの決断
• 特定のプロジェクト目標の追跡
• リスク管理
• 決断の弁護と正当化
• 将来的なプロジェクトの計画

それぞれ詳しい説明があるけど、ざっくり割愛。これのあとは、プロジェクトの測定可能なたくさんの項目について説明されている。
ソフトウェア開発の効果的なメトリクスと、それをどのように管理に生かすか、ということを考えるとき、非常に参考になる情報がたくさんある。
結局のところ、この記事は「IBM Software Development Platformの自動ツールでここまで自動化できますよ」って宣伝かもしれない。でも、ツールを導入して自動化するかどうかは、ここに書かれていることを理解した上での話。