疲れた。。。

庭の木々の剪定をした。
剪定バサミを持って両腕でザクザク切るのだが、これが疲れる。まず剪定バサミがそれなりに重たいし、木の枝を切るのには腕を左右に動かすんでかなりの肉体労働なのよ。
で、去年だか、1万円くらい出して電動ヘッジトリマというやつを買った。これ最高(笑)。
スイッチを入れて、剪定したいところでトリマの刃の部分をがーっと動かすと、刃が通過したところの枝が一気に切り落とせる。剪定バサミと電動ヘッジトリマは、刀とマシンガンくらいの違いがある。
これを買ってから、剪定が非常に楽になった。ま、トリマがあっても、トリマで切れないような太い枝や、最後に見栄えをよくするのは鋸や剪定バサミが必要になるのはしかたないんだけど、それでもものすごく手間が省けることには間違いない。でもでも、切り落とした枝を集めて捨てる手間はかわんないのよね。なんとかならんかのー。
そいで、今日はさらに、庭の木を一本切り倒した。直径10cmくらいのどんぐりの木。ひとつの株に3本が生えていたのだが、そのうちの一本がとなりの夏椿と干渉して見苦しかったんで、鋸を持ち出してきて根元から切り倒した。
切り倒した木をゴミだしできるくらいに小さくするのにけっこう疲れた。