強制執行をする前にもうひとつ別の手段を検討
12月8日の日記で強制執行の準備をしたと書いたが、今のところはまだ実行には移していない。ある程度情報を集めてから、一番効果的なタイミングと方法を考えてからにしようと思っている。
そうこうしているうちに、とある方面から新しい情報が入ったので別の手段による債権回収を実施してみることにした。というのは、なんと相手の父親は、マスコミ企業の役員だということが分かったのだ。
マスコミ企業の役員をしているくらいだから、それなりの正義感があることくらい期待してもいいだろう。自分の息子が、和解で約束した期限を過ぎてもなお支払を怠っていると知れば、親として何らかの対応をするだろう。(もしワタシの息子がそんなことをしたとしたら、ぶん殴って相手のところまで引きずって行って土下座させるくらいのことだ。)
もし相手の親がこちらの期待に沿うようなことをしてくれなかったとしても、それはかまわない。それから強制執行をしても決して遅くはない。
