今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

VisualStudio Team services使ってみた

参考にした記事がこちら。

全部無料⇒プライベートgitリポジトリ+CI環境+Issue管理。 VisualStudio Team servicesのススメ - のらぬこの日常を描く

とりあえず、公式サイトに行って「はじめる」をクリックする。

公式サイト
Azure DevOps Services | Microsoft Azure

今回は、gmailでアカウントを新規に「作成」してみた。

メールアドレスを入力するとセキュリティコードが届く。Web側で入力したらメールアドレスの確認終わり。

さっそく新しいプロジェクトを作成して、ローカルにあるプロジェクトをGitにpushしようとしたら認証エラー。パスワードは間違ってないのに。

ぐぐったらSSHで認証しろということらしい。
詳細はこちら(英語)

Connect to your Git repos with SSH - Azure Repos | Microsoft Docs

まずはSSHキーを生成する。

$ ssh-keygen -C "hoge@example.com"
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/satoshi/.ssh/id_rsa):
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in /Users/satoshi/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /Users/satoshi/.ssh/id_rsa.pub.

次は生成したキーをサイトに登録する。
右上のユーザーアイコンにマウスカーソルを置くとメニューが表示されるので、「Security」をクリック。(上記の説明が書いてあるサイトだと「My Security」になってるが)

左側のメニューにある「SSH public keys」をクリック。
「Add」をクリックして、DescriptionとKey Dataを入力して「Save」する。

右上の「Clone」をクリックしてSSHのURLでリポジトリにアクセスする。

コマンドラインでGitの場合。

$ git remote add origin ssh://userid@vs-ssh.visualstudio.com:22/_ssh/projectname
$ git push -u origin --all

SSHパスフレーズが求められる。入力したら、リモートリポジトリにpushできて、ブラウザからもコードが見えるようになった。