VisualStudio Team services使ってみた
参考にした記事がこちら。
≫ 全部無料⇒プライベートgitリポジトリ+CI環境+Issue管理。 VisualStudio Team servicesのススメ - のらぬこの日常を描く
とりあえず、公式サイトに行って「はじめる」をクリックする。
公式サイト
≫ Azure DevOps Services | Microsoft Azure
今回は、gmailでアカウントを新規に「作成」してみた。
メールアドレスを入力するとセキュリティコードが届く。Web側で入力したらメールアドレスの確認終わり。
さっそく新しいプロジェクトを作成して、ローカルにあるプロジェクトをGitにpushしようとしたら認証エラー。パスワードは間違ってないのに。
ブラウザからサインインできるのに、Gitの認証が通らないのはなぜなのか。
— さわださとし (@satoshis) 2017年11月29日
ぐぐったらSSHで認証しろということらしい。
詳細はこちら(英語)
≫ Connect to your Git repos with SSH - Azure Repos | Microsoft Docs
まずはSSHキーを生成する。
$ ssh-keygen -C "hoge@example.com" Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/satoshi/.ssh/id_rsa): Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been saved in /Users/satoshi/.ssh/id_rsa. Your public key has been saved in /Users/satoshi/.ssh/id_rsa.pub.
次は生成したキーをサイトに登録する。
右上のユーザーアイコンにマウスカーソルを置くとメニューが表示されるので、「Security」をクリック。(上記の説明が書いてあるサイトだと「My Security」になってるが)
左側のメニューにある「SSH public keys」をクリック。
「Add」をクリックして、DescriptionとKey Dataを入力して「Save」する。
右上の「Clone」をクリックしてSSHのURLでリポジトリにアクセスする。
コマンドラインでGitの場合。
$ git remote add origin ssh://userid@vs-ssh.visualstudio.com:22/_ssh/projectname $ git push -u origin --all
SSHのパスフレーズが求められる。入力したら、リモートリポジトリにpushできて、ブラウザからもコードが見えるようになった。