今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

電車で席を譲る

自分の遺伝子とそれをコピーした行動には責任を持て(偏屈おやじの館blog)

零細企業主の私は、最近は電車移動が多いが、老人が乗ってきても席を譲らない親子ばかりだ。横浜市営地下鉄は全席優先席のはずだが、一体どういうことか。100%親が悪い。その親は私たちの世代だからよけいに腹が立つ。「何しとるんじゃ!このバカ親にバカ息子(娘)たち」と心の中で怒鳴るが、間違っても相手様には言えない。

自分の遺伝子のコピーに責任を持つのは言うまでもないが、とりあえずそれは置いといて。
電車に乗ったときは、積極的に席をとって座ることにしている。席を確保するのはとても大切だったりする。お年寄りなどが乗ってきても、誰も席を譲ろうとしないんだから、そういうヤツらには席をとられる前に自分で確保する。席を必要としている人が乗ってきたときにはさっさと席を譲る。どうせ他の誰も譲ろうとはしない。
必要としている人に席を譲るために、前もって席を確保しておく。それは、電車の席取合戦に参加する正当な動機付けにもなる。席を確保しておくことで、ひとりだけ助けることができる。(でも、途中で眠ってしまい、気付かないこともあるが。。。)
ワタシの場合だと、普段の通勤ではたかだか15分しか乗らないし、特に朝の電車は終点までたかだか数駅のところで乗るんだけど、それでも席を譲ることは月に数回はある。(帰りはすいてるのでわざわざ譲るまでもない)
さ、これを読んだみなさま、電車に乗るときには、譲るために席を確保しよう!
でも、たまーにこんなお年寄りもいたりするので、譲る相手はしっかり見極める必要がある。(嘘)