今日の役に立たない一言 - Today’s Trifle! -

古い記事ではさまざまなテーマを書いていますが、2007年以降はプログラミング関連の話がほとんどです。

子供が自転車でコケた

カーブで前輪がスリップしてこけたらしい。あごを打って、そのはずみで下唇の内側が切れていた。5mmくらい切れていたし、傷も深いように見えたので念のため整形外科に行った。で、整形外科で見てもらったけど、やはりたいしたことなくて、消毒してあごにガーゼをあてておしまい。
うがい薬を出してもらった。あごの擦り傷を心配してくれたのか、ドクターから「塗り薬はありますか」と聞かれた。ないから出して欲しいと答えた。
病院で塗り薬などの長期保存できる薬を出してもらえるときは、できるだけ出してもらうようにした方がいい。市販の薬にはない成分が入っていたりしてよく効くのだ。おまけに3割負担で買える。よく効く薬を安く買えるのだから、こんなに嬉しいことはない。ちなみに今日ゲットした塗り薬は抗生剤入りなんだが、抗生剤入りの薬はみんな高いと、神さんが言っていた。
ついでの情報だが、子供用の座薬の解熱剤を処方してもらうときは、薬局で薬の説明書のコピーをもらうと良い。座薬は冷蔵庫で2年間保存できるが、子供は2年も経つと成長してしまう。説明書には体重あたりの用量が書いてあるので、説明書があれば自分で用量を調整できる。
・説明書をもらうときは、必ず薬剤師に読み方を確認すること。
・用量を間違うと事故になる恐れがあるので十分に注意すること。
・用量計算の自信がない人は真似しないこと!

そんなことを書いているワタシは口内炎。先週末に子供と遊んでいて、はずみで頭突きを喰らったときに上唇の内側が少し切れたのが口内炎になった。口内炎にはケナログ(薬の商標名)がおすすめ。これも、風邪などで病院に行った時に「口内炎もできてるんですけどー」なんてドクターに一言言えばすぐに処方してくれる。